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Flier年間ランキング、1位は『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』
フライヤーはこのほど、「2021年最も読まれたビジネス書ランキング」を発表。1位は『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』(明日香出版社)、2位は『学びを結果に変える アウトプット大全』(サンクチュアリ出版)、3位は『人 […] -
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第58回「日販マネジメントセミナー」、2月16日開催
日本出版販売は2月16日、オンラインで第58回「日販マネジメントセミナー」を開催する。書店の経営者層を対象に、様々な業界で活躍している経営者・有識者の知見や考え方から、経営課題を解決する糸口を探る。 開催時間は午後1時か […] -
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文具女子博2021、2万3000人が来場
日販セグモが運営する日本最大級の文具の祭典「文具女子博2021」が12月16日から19日に開催され、4日間で2万3000人が来場した。5回目となった今年は、文具メーカーを中心に約110社が出展して商品を展示・販売。出版業 […] -
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「秋の読者還元祭」の応募総数、6万7300件超に
日本書店商業組合連合会が読書週間に合わせて開催した「秋の読者還元祭」の応募総数が6万7300件超に達した。4月の「春の読者還元祭」に比べて68%増えた。秋の読者還元祭では、読書推進運動協議会が主催する「読書週間」や「本の […] -
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佼成出版社、マタニティーマークのタイアップ広告を掲出
このほど、都営地下鉄浅草線の優先席エリアで、3回目となるマタニティーマークとのタイアップ広告を掲出している。春頃まで継続して展開する予定。 今回は12月に発売した田中六大氏のSDGs絵本『ほうれんそうカレーききいっぱつ! […] -
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三洋堂書店「スマ本屋」、2店目は「本新店」
12月15日、本新店(愛知・豊田市)を「スマ本屋三洋堂本新店」としてリニューアルオープンした。「スマ本屋」は、「〝スマートなお買い物〟ができるお店」として7月に1店目「名鉄神宮前店」(名古屋・熱田区)がオープン。商品のネ […] -
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トップカルチャー、減収減益決算
2021年10月期(20.11.1~21.10.31)連結決算を発表した。売上高は264億0700万円(前年比12.3%減)。蔦屋書店事業における既存店の全6部門で前年実績を下回った。営業利益は3億5600万円(同18. […] -
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紀伊國屋書店、来年4月に熊本で新規出店
熊本・荒尾市にある商業施設、あらおシティモール内に「あらおシティモール店」を新規出店する。2022年1月20日に先行営業を開始。隣接する区画に位置する荒尾市立図書館のオープンと合わせてグランドオープンする。 店舗面積は2 […] -
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山本太一郎氏(福岡金文堂会長)の「お別れの会」、1月19日に
12月3日、73歳で逝去した山本会長の「お別れの会」が2022年1月19日午前11時から午後2時まで、福岡・中央区のホテルニューオータニ博多で執り行われる。喪主は同社の山本良社長。発起人は、金文会の白石隆之会長(白石書店 […] -
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国立国会図書館、電子書籍の本格収集を23年開始へ
国立国会図書館が、電子書籍・電子雑誌などのオンライン資料の全面収集を開始する。国立国会図書館では2013年から、オンライン資料のうち無償かつDRM(技術的制限手段)が付されていないものを収集してきたが、3月の納本制度審議 […] -
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祥伝社、京都組合などとコラボで「火の用心」啓発 「羽州ぼろ鳶組」ブックカバーで
祥伝社は京都府書店商業組合、京都市消防局とコラボし、今村翔吾氏による時代小説「羽州ぼろ鳶組」シリーズのデザインで「火の用心」をテーマにしたブックカバー(写真)を製作。12月15日から、ふたば書房や大垣書店をはじめ京都府書 […] -
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JPO、「読書バリアフリー法・著作権法改正への対応施策」動画を公開
日本出版インフラセンター(JPO)は12月17日、出版情報登録センター(JPRO)のホームページで、同9日に開催した出版社向け説明会「JPRO/Books新企画~読書バリアフリー法・著作権法改正への対応施策」の動画を公開 […] -
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芸術新聞社、丸善丸の内本店で創業70周年記念展
12月15日から同21日まで、東京・千代田区の丸善丸の内本店4階のギャラリーで開催する。雑誌「墨」のバックナンバーや約80点の書籍、美術家の作品をデザインしたグッズなどを展示・販売する。同社は1951年3月に創業。美術書 […] -
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「人は聞き方が9割」、発売初日に10万部(3刷)到達
すばる舎が12月9日に刊行した永松茂久『人は聞き方が9割』が9日時点で10万部(3刷)に達した。発売前重版を含め7万部でスタートしたが、書店からの注文・問合せが相次いだため、発売当日に3万部の増刷を決めた。同社では記録的 […] -
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第56回「新風賞」、『スマホ脳』に
書店新風会は12月10日、第56回「新風賞」にアンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)を選出したと発表した。今年は608人の書店員が1人3点ずつ候補作を推薦。11月22日開催の役員会で、全員一致で同作に決めた。 なお […] -
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日販「出版物販売額の実態2021」発行、ネットルートと電子書籍が大幅伸長
日本出版販売はこのほど、同社の営業推進室出版流通学院がまとめた「出版物販売額の実態 2021」を発行した。20年度の出版物販売額は1兆4621億円(同0.9%増)。昨年度まで13年連続で減少していたが、微増となった。 ル […]