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東京ニュース通信社、カレンダーブックで同社初のNFT特装版
3月14日、モデル業などで活躍する井桁弘恵さんの『井桁弘恵CALENDAR BOOK2022.04-2023.03』を発売する。本体2500円。これに併せて、ネット書店のセブンネットショッピングで同社初となるNFT特装版 […] -
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21年コミック市場、6759億円で過去最高を更新
2021年(1~12月)の紙と電子を合わせたコミック推定販売金額が、前年比10.3%増の6759億円となり、2年連続で過去最高を更新した。出版市場におけるコミック(紙と電子)のシェアも40.4%となり、初めて4割を超えた […] -
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日本文学振興会、第166回「芥川賞」「直木賞」贈賞式を開催
2月24日に都内で開催した。受賞作は「芥川龍之介賞」が砂川文次「ブラックボックス」(講談社)、「直木三十五賞」が今村翔吾『塞王の楯』(集英社)と米澤穂信『黒牢城』(KADOKAWA)。砂川氏は壇上に登ると、絶叫して自身に […] -
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「サッカー本大賞2022」、優秀作品12点決まる
カンゼンは2月22日、「サッカー本大賞2022」の優秀作品12点を発表した。優秀作品は次の通り。 ・『旅する練習』(講談社) ・『予測不能のプレミアリーグ完全ガイド』(三栄) ・『フットボール新世代名将図鑑』(カンゼン) […] -
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「起業時代」創刊号(freee出版)、発売後即重版
クラウド会計ソフトなどを提供するfreeeの出版レーベル「freee出版」がこのほど、「起業時代」創刊号(1月19日発売、発売=日販アイ・ピー・エス)の重版を決めた。 発売と同時に、芸人・ヒロシさんを起用したテレビCMを […] -
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西村書店、ボローニャ国際児童図書展「最優秀児童書出版社賞」にノミネート
西村書店が、同賞創設10周年の節目に「アジア部門」でノミネートされた。受賞者は3月21~24日に開催の第59回ボローニャ国際児童図書展において発表される。 同賞は前年の出版活動における創造性などに鑑み、アジア、アフリカ、 […] -
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水鈴社、直木賞作家とYOASOBIがコラボした小説を刊行
2月16日、4人の直木賞作家と音楽ユニット・YOASOBIがコラボした小説『はじめての』(本体1600円、発売は文藝春秋)を初版4万部で刊行した。 作家は島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都の4氏。YOASOBIは、同 […] -
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「こどもの本総選挙」、1位は『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』に
NPO法人こどもの本総選挙事務局は2月11日、第3回「小学生がえらぶ!〝こどもの本〟総選挙」ベスト10の集計結果を動画配信で発表した。 投票総数16万8405票のなかから、廣嶋玲子作、jyajya絵『ふしぎ駄菓子屋 銭天 […] -
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「新書大賞2022」、大賞は『サラ金の歴史』に
中央公論新社は2月10日、同社が主催する「新書大賞2022」に小島庸平『サラ金の歴史―消費者金融と日本社会』(中公新書)を選出した。 同賞は、20年12月から21年11月までに刊行された新書が対象。書店員など105人の投 […] -
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文芸社、「余命10年」「生きてさえいれば」合わせて90万部
このほど、小坂流加『余命10年』(文芸社文庫NEO)の21刷・7万部の重版を決め、発行部数を67万部に伸ばした。同『生きてさえいれば』(同)と合わせて計90万部になった。 3月4日には「余命10年」を原作にして、女優・小 […] -
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くまざわ書店、2021年出版社別販売ランキングを発表
2021年1月から12月までの期間、雑誌を除く書籍の販売実績をPOSデータに基づき、出版社別・冊数ベースで集計した。1位は集英社で販売冊数は593万2290冊(前年比13.2%減)。2位は講談社、3位はKADOKAWA、 […] -
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第43回「吉川英治文学新人賞」、第7回「同文庫賞」候補作決まる
講談社が2月3日に発表した。受賞作は3月2日、第56回「吉川英治文学賞」「同文化賞」と合わせて発表する。主催は吉川英治国民文化振興会。候補作は次の通り。 ▽第43回「吉川英治文学新人賞」 浅倉秋成 『六人の嘘つきな大学生 […] -
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「ダンダダン」、書店員と出版社コミック担当の「おすすめ」1位に
日本出版販売はこのほど、「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」および「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2022」を発表。両ランキングにおいて、1位に「ダンダダン」(集英社)を選出した。 「全国書店員~」 […] -
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「人は話し方が9割」(すばる舎)、ミリオンセラーに
すばる舎が発行する永松茂久『人は話し方が9割』が10万部(29刷)の増刷で100万部に到達した。2019年9月に発売して2年5カ月で大台に乗った。同社初のミリオンセラー。今回の29刷分は2月21日出来予定。 同書の続編と […] -
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紀伊國屋書店、「2021年出版社別売上げベスト300」を発表
2021年1月1日から12月31日までの期間、同店のウェブストアを含む国内全店舗と海外店舗、大学ブックセンターおよびテキスト販売、外商、電子書籍の売上げを合算して集計した。 1位は前年と同じ集英社。販売金額は33億728 […] -
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謝恩価格本フェア、売上げが7回連続で過去最高額に
日本書籍出版協会はこのほど、昨年10月から12月にかけて実施した第36回「謝恩価格本フェア」の実績を報告。売上金額は2110万0601円で、7回連続で過去最高額を更新した。出品銘柄数も4058点で過去最高となった。 次回 […]