2024年10月

トランスビュー／「本の産直市」で書店送客（1面） 連載【この人・この仕事】BSテレビ東京制作局制作部長／林祐輔氏（1面） トーハン／小規模書店開業支援「HONYAL」開始（2面） 取協・雑協／25年度年間発売日カレンダー […]

同組合は1000円で1300円分の本などが購入できる「プレミアム付 図書券」を発行し、11月１日から同組合の加盟15店で販売する。使用期間は同日から来年１月15日まで。熊本組合では同図書券を6600枚発行。１人最大10枚 […]

10月19日から2日間、群馬・前橋市の中心街にある「中央通り商店街」で開催され、連日人出でごった返した。群馬県内外から持ち込まれた古本は5万冊超で、無料で何冊でも持ち帰ることができる。2022年に行われた前回よりも多い、 […]

10月17日、京都・北区の賀茂別雷神社で第75回総会を開催。村田清代表世話人（村田舞鶴堂）が当日の園遊会をもって退任し、大垣守弘副代表世話人（大垣書店）が代表世話人に就くと報告した。 2023年度のプレミアムセールでは京 […]

11月13日午後2時、東洋経済新報社・制作室長兼写真部長の篠原達也氏を講師に迎えて「これだけはおさえておきたい！ 出版流通のしくみ（ベーシック）セミナー」を行う。最新トピックを交えながら、出版流通の要点を解説する。受講料 […]

トーハンは10月17日、小型書店の開業をサポートする少額取次サービス「HONYAL（ホンヤル）」を開始した。同日、ウェブサイトでサービス概要を公開し、開業相談の受付を始めた。本の流通フローを簡略化することで、従来は口座開 […]

■「新文化」最新号の1面特集は、【書店と図書館が連携できること／対談大垣守弘氏（書店新風会会長）×谷一文子氏（図書館流通センター社長）】 「本好きの読者を増やすために、書店と図書館が連携してできることはなにか」－－－１０ […]

書店と図書館が連携できること／対談・大垣守弘氏（書店新風会会長）✕谷一文子氏（図書館流通センター社長）（1面） 書店朝日会／売上げ2.1%増・販売占有率72/2%（2面） 東北日販会／藤原会長「定価値上げ」求める・日販奥 […]

9月24日開催の株主総会および取締役会で、宇佐美光洋専務が新社長に就くトップ人事を決めた。宇佐美光昭社長は取締役会長に就いた。

10月11日、病気療養中のところ死去した。80歳。通夜は同17日午後6時、埼玉県さいたま市桜区下大久保1523-1の浦和斎場 第一葬祭場（電話048-855-6246）で、告別式は翌18日、同所で執り行われる。 喪主は長 […]

10月11日、2025年2月期第2四半期（24.3.1〜同8.31）連結決算の概要を発表。売上高は510億5700万円（前年同期比10.0％増）、営業利益は10億9600万円（同10.4％増）、経常利益は10億3400万 […]

扶桑社の特約店会である扶桑会は10月8日、東京・港区の八芳園で第35回総会を開催。会員書店に向けて販売施策などを発表した。 「ESSE」25年新年特大号は12月2日、初版20万部で発売予定。法人ごとに買切（報奨・拡材あり […]

広島店の開店50周年を記念して、10月31日午後6時からリーガロイヤルホテル広島（広島市中区基町6-78）で式典を行う。1974年10月、約820坪の売場に28万冊を揃える大型店として注目を集めた。その後、広島県では20 […]

選考委員会が10月10日に発表した。ハン氏は『菜食主義者』で2016年にイギリスの文学賞「ブッカー国際賞」を受賞。日本では、韓国文学を中心に手掛けてきた出版社「クオン」が同作のほか『少年が来る』『そっと静かに』『引き出し […]

10月10日午前9時52分、膠芽腫のため死去した。72歳。通夜は10月11日午後6時から、愛知県名古屋市千種区千種2-19-1のいちやなぎ中央斎場（電話052-745-1212）で、葬儀は同12日、同所で執り行われる。喪 […]

6点の書籍を対象に、ブックセラーズ＆カンパニーと直接取引契約を締結した。11月下旬から参加書店で増売する。『嫌われる勇気』は発行部数300万部超のベストセラーで、取次会社の「ビジネス書年間ランキング」で10年連続ベスト1 […]