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ニュースフラッシュ
書店在庫情報プロジェクト、「信州ブックサーチ」と連携
「書店在庫情報プロジェクト」(出版文化産業振興財団、カーリル、版元ドットコム)と、長野県立長野図書館が運営する「信州ブックサーチ」が7月31日に連携した。本が長野県内のどの図書館に所蔵されているかを横断的に調べられるサー […] -
ニュースフラッシュ
河出書房新社、10月刊『美術の物語 ポケット版』で刊行記念特価を設定
10月上旬発売予定のE.H.ゴンブリッチ『美術の物語 ポケット版』(本体4990円)を、来年1月末まで本体3990円で販売する。来年2月以降の出荷分については同一のISBNを用いて、カバーのバーコード表記を変更する。来年 […] -
ニュースフラッシュ
SHARE LOUNGEにコミュニティマネージャーが常駐、「TSUTAYA BOOKSTORE イノゲート大阪」
カルチュア・コンビニエンス・クラブは7月31日、JR大阪駅と直結する新しい駅ビル「イノゲート大阪」(大阪・北区)の6階に、「TSUTAYA BOOKSTORE イノゲート大阪」をオープンした。 コンセプトは「これまでより […] -
本屋?いやいや、やりたい屋。
第31回 腑に落ちない言葉
お風呂の中で読む本は漫画か文庫本なのだけれど、登場回数が最も多いのは江國香織さん。だから私の持っている江國さんの文庫は乾いてもなんだかしっとりした風貌になっていて、目も当てられない感じになると買い直している。 その晩もそ […] -
第7回 テキストデータ提供とは
本のアクセシブル化には、リフロー型の電子書籍があればいいのかというと、事はそう簡単ではない。全盲のスーダン人、モハメド・オマル・アブディンさんは著書『日本語とにらめっこ 見えないぼくの学習奮闘記』(白水社)でこう訴えてい […] -
深掘り!韓国漫画の世界
第10回 「ウェブトゥーン」登場の背景と経緯
日本ではマンガは、デジタルであってもページ単位で表示し、横にスライドして読んでいく形式が一般的だ。一方、韓国のウェブトゥーンは、コマ単位で縦スクロールで読ませるものが主流である。だが韓国にも、ページ漫画形式のデジタルコミ […] -
最新号のご案内
【最新号案内:8月1日号】「なんとしても雑誌文化を残す」/日本雑誌協会新理事長・宮原博昭氏に聞く
■「新文化」最新号の1面特集は、【「なんとしても雑誌文化を残す」/日本雑誌協会新理事長・宮原博昭氏に聞く】 5月29日、日本雑誌協会の新理事長に宮原博昭氏(学研ホールディングス)が就いた。同氏は2010年の学研HD社長就 […] -
本紙ヘッドライン
【本紙ヘッドライン】2024年8月1日号
「なんとしても雑誌文化を残す」・構造的改革に道筋を/日本雑誌協会新理事長・宮原博昭氏に聞く(1面) 連載【この人・この仕事】偕成社編集部/千葉美香氏(1面) 取協/運賃上昇「自助努力だけでは限界」・出版社に協力呼びかけ( […]