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光和コンピューター、経産省のIT導入補助金の支援事業者に採択
IT補助金支援事業者に採択され、同社では書店向けの「KPOSセルフレジ」「外商システム」、出版社向けの「出版ERPシステム」「販売管理(取次・直販)システム」「製作・原価管理システム」、電子書籍の売上や印税の管理システム […] -
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書店議連総会、塩谷会長「具体的に何をするか議論を」
「街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟(書店議連)」は4月18日、東京・千代田区の衆議院第二議員会館で総会を開催。塩谷立会長は、議連による第一次提言をもとに各省庁が様々な取組みを進めるなか「新たな問題も出て […] -
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大手出版3社の「漫画村」訴訟、元運営者に17億円以上の賠償命令
東京地方裁判所は4月18日、小学館、集英社、KADOKAWAの3社が海賊版サイト「漫画村」の元運営者に約19億2960万円の損害賠償を求めた訴訟について、元運営者に対し、17億3664万2277円の損害賠償金の支払いを命 […] -
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有隣堂、データ提供サービスを開始 100社超に
4月から、有隣堂チェーン店の販売データなどを提供する「Book Store Central-Sales-Status」(BSC-SS)を出版社などに提供し始め、すでに100社超が導入を決めている。有隣堂では今後、他の書店 […] -
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雑協、アプリ「CODE」で能登半島地震の被災書店を支援へ
日本雑誌協会は7月から、レシートをスキャンすることでポイントなどが得られるアプリ「CODE」を活用し、能登半島地震で被災した書店を支援するキャンペーンを実施する。 出版社52社が選定した各対象誌について、北陸3県(富山・ […] -
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雑協の発売日小委員会、発展的解消
日本雑誌協会の発売日小委員会が、3月の開催をもって発展的に解消した。 同委員会は定期誌の発売日調整を審議してきた。しかし、創刊誌の減少と休刊誌の増加に伴い、発売日を調整する必要性が以前ほどではなくなったことと、昨年改訂し […] -
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「電流協アワード2024」、大賞はスターツ出版
4月18日、同アワードを主催する電子出版制作・流通協議会が発表した。大賞の受賞理由として、スターツ出版が自社の小説投稿サイトを起点に、Z世代の読者を開拓したことを挙げている。 特別賞はウェブ小説サイト「カクヨム」(KAD […] -
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【訃報】浅田厚志氏(あさだ・あつし=出版文化社創業者・取締役会長)
4月15日午後1時1分、病気療養中のところ死去した。66歳。通夜は4月26日午後6時から、葬儀告別式は翌27日午前10時から、東京都文京区小石川3-14-6の傳通院 繊月会館で執り行う。葬儀委員長は出版文化社社長の木戸清 […]