-
ニュースフラッシュ
スマイルアップ、「2024年度の公式カレンダーを発売しない」と発表
11月15日、ファンクラブの公式サイトで発表した。23年度は書店などでSexy Zone、WEST(旧ジャニーズWEST)、King&Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan […] -
ニュースフラッシュ
日本制作センター、破産手続き開始
㈱日本制作センター(資本金5800万円、東京都東村山市恩多町1-11-5、今村拓哉代表)は11月7日、東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。破産管財人は、北村晴男弁護士(東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル12階、 […] -
ニュースフラッシュ
第27回「手帳大賞」、名言大賞は「あなたはたくさんいていいのよ」
高橋書店は11月14日、東京・千代田区の帝国ホテルで第27回「手帳大賞」を発表し、受賞者を表彰した。思わず手帳にメモした言葉を募集する「名言大賞」には5万2377作品の応募があった。大賞は「あなたはたくさんいていいのよ」 […] -
ニュースフラッシュ
博報堂DYHD中間決算、減収減益で推移
博報堂DYホールディングスは11月13日、2024年3月期第2四半期(23.4.1〜同9.30)決算の概要を発表。売上高は6978億5400万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は13億4600万円(同93.4%減)、経 […] -
いまいちど、本屋へようこそ
第68回 書店二次卸について
二次卸とは、商品を卸売業者から仕入れ、次段階の卸売業者や小売業者に販売する中間卸をいう。 今年に入り、この二次卸の業者の廃業と事業休止による小売業者からの相談が相次いでいる。個別具体的な案件は申し上げられないが、概要はこ […] -
最新号のご案内
【最新号案内:11月16日号】日販「コンビニ流通」撤退の経緯/奥村景二社長に聞く
■「新文化」最新号の1面特集は、【日販「コンビニ流通」撤退の経緯/奥村景二社長に聞く】 日本出版販売が2024年2月末日、ファミリーマートとローソンの配送を取りやめる。昨年末から水面下で囁かれていたコンビニ流通問題。出版 […] -
ニュースフラッシュ
三洋堂HD中間決算、減収かつ赤字で推移
三洋堂ホールディングスは11月14日、2024年3月期第2四半期(23.4.1〜同9.30)決算の概要を発表。売上高は83億3800万円(前年同期比2.0%減)、営業損失は1億0100万円(前年同期は1億7100万円の損 […] -
本紙ヘッドライン
【本紙ヘッドライン】2023年11月16日号
日販「コンビニ流通」撤退の経緯/奥村景二社長に聞く(1面) 連載【この人・この仕事】CCC広報パートナー・TanoBa共同創業者/多田大介氏(1面) 「BOOK MEET NEXT」(出版文化産業振興財団)/初開催「KY […] -
いまいちど、本屋へようこそ
第67回 軽井沢にて
軽井沢町で開催された「軽井沢ブックフェスティバル2023」に参加した際、中学生と高校生の2人から声をかけられ〝「本を通して人がつながる本日和」事業計画書〟と記載されたチラシを手渡された。 軽井沢町内の小中高7校から選ばれ […] -
ニュースフラッシュ
【移転】いまじん白揚本社
11月20日、下記の住所に移転する。 〒462-0046 愛知県名古屋市北区城見通3-5 日販名古屋ビル5階 TEL052-747-5888 -
ニュースフラッシュ
KYOTO BOOK SUMMIT、一般読者・業界関係者が参集
BOOK MEETS NEXTのメインイベント「KYOTO BOOK SUMMIT」が11月8・9日、京都国際会館や平安神宮などを会場に初開催された。出版文化振興財団(JPIC)などが主催し、読者と業界関係者に向けて、様 […] -
ニュースフラッシュ
「Number」、阪神タイガース日本一特集号を発売前重版
文藝春秋はこのほど、スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」11月9日発売号の発売前重版を決めた。 阪神タイガースが38年ぶりの日本一となった日本シリーズを特集した同号。初版10万部で発行する予定だっ […] -
ニュースフラッシュ
第6回八重洲本大賞、決まる
八重洲ブックセンターはこのほど、第6回「八重洲本大賞」の受賞作を、『悪文伝わる文章の作法』(2016年、岩淵悦太郎編著、角川ソフィア文庫、本体800円、初版1960年)と『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(2 […] -
深掘り!韓国漫画の世界
第1回 日本の誤解・疑問に応える
縦スクロール・フルカラーコミックの 「ウェブトゥーン」が、日本でも知られるようになった。韓国カカオの日本法人・カカオピッコマが運営するピッコマは、日本のマンガアプリにおいてシェアNo.1だが、同サービスでは売上げの約半 […] -
深掘り!韓国漫画の世界
著者プロフィール
飯田一史氏:ライター 文芸とサブカルチャーを中心に取材・執筆を手がける。著書に『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)、『いま、子どもの本が売れる理由』(筑摩書房)、『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』(星海社 […] -
最新号のご案内
【最新号案内:11月9日号】ブックセラーズ&カンパニー、2つの直取引モデルを提示/紀伊國屋書店・CCC・日販G、1000書店で
■「新文化」最新号の1面特集は、【ブックセラーズ&カンパニー、2つの直取引モデルを提示/紀伊國屋書店・CCC・日販G、1000書店で】 紀伊國屋書店、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、日本出版販売が10月1日 […]