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長野・飯田市がブックカバーでPR、三省堂書店・丸善ジュンク堂書店で
東京や大阪などの丸善ジュンク堂書店と三省堂書店の計20店舗で、飯田市をアピールするブックカバーを配布している。メインコンセプト は「便利を脱いで、飯田においで」。ターゲットは20~40代の女性。同市への移住・定住の契機づ […] -
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フレーベル館、「あんぱんまん」50周年で記念ロゴ発表
やなせたかし『あんぱんまん』が50周年を迎えるにあたり、やなせ氏の誕生日である2月6日に記念ロゴマークを発表した。 「あんぱんまん」の初出は、幼稚園や保育所向けの月刊絵本「キンダーおはなしえほん」1973年10月号。子ど […] -
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「書店 有給休暇」、4月に東京・国立市でオープンへ
書評家で絵本作家のナカセコエミコ氏が代表を務めるFILAGE(フィラージュ)は4月6日、東京・国立市に「書店 有給休暇」をオープンする予定だ(プレオープンは3月末)。開店に向け、2月28日までクラウドファンディングサイト […] -
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パイ インターナショナルの書籍、「ボローニャ・ラガッツィ賞」受賞
2021年4月に刊行した、イラストレーター・漫画家の坂月さかな氏による『坂月さかな作品集 プラネタリウム・ゴースト・トラベル』が、「2023年ボローニャ・ラガッツィ賞」のコミックス・ヤングアダルト部門の最優秀賞を受賞した […] -
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【人事】ワン・パブリッシング、正田取締役らの担務を変更
1月11日付で、正田省二取締役がマーケティング・管理本部本部長、後藤嘉信マーケティング部部長が総合管理部部長を兼任する人事を発令した。これまでは廣瀬有二社長が、マーケティング・管理本部本部長と総合管理部部長を兼任していた […] -
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KADOKAWA、取締役の過半数を社外取締役に
2月2日の臨時取締役会で、監査等委員会設置会社から、社外取締役の権限を強める指名委員会等設置会社に移行。取締役の過半数を社外取締役にする方針を固めた。6月開催予定の定時株主総会で承認を得たうえ進めていく。 同社は1月23 […] -
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KADOKAWAの第3四半期決算、売上高・利益ともに大幅増
2月2日、2023年3月期第3四半期(22.4.1~同12.31)連結決算を発表。売上高1897億2700万円(前年同期比20.4%増)、営業利益194億2900万円(同51.7%増)、経常利益215億8800万円(同5 […] -
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三省堂書店小川町仮店舗、神保町カレー店とコラボしてカバー配布
東京・神保町にあるカレー専門店とコラボしたオリジナルブックカバー「神保町CURRY COVER」の配布を開始した。同書店のカバーレーベル「BOOK COVER FOR BOOK LOVER」の第2弾。単行本を購入した読者 […] -
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「紀伊國屋書店ベストセラー大賞」、著者部門は逢坂冬馬氏に
2月1日、紀伊國屋書店は第10回「ベストセラー大賞」を発表した。著者部門は逢坂冬馬氏、出版社部門は早川書房が選ばれた。同賞は、2022年1~12月期の売上げをはじめ、同社に貢献した著者と出版社を顕彰するもの。 贈賞式は2 […] -
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「Popteen」休刊、2月からウェブメディアに
2月1日、発行元の㈱ポップティーンと発売元の角川春樹事務所が発表。同誌2月号(2022年12月28日発売)をもって休刊。メイン読者である女子中高生の生活様式の変化を鑑みて、ウェブマガジン「Popteen media(ポッ […] -
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「全国書店員が選んだおすすめコミック2023」、1位は「ルリドラゴン」
日本出版販売は2月2日、「全国書店員が選んだおすすめコミック2023」と「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2023」のランキングを発表。「全国書店員~」の1位は「ルリドラゴン」(眞藤雅興/集英社)、「出版社コミ […] -
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さわや書店の栗澤氏、2月22日に初の著書を上梓
さわや書店(岩手)で外商部と商品管理部の部長を務める栗澤順一氏が2月22日、KADOKAWAから初の著書『本屋、地元に生きる』(本体1500円)を上梓する。 「まちの本屋でありたい」との思いから地元の経済圏に根差して奔走 […] -
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新潮社、4月13日に村上春樹氏の長編小説発売
村上氏が新潮社から上梓する新作は、2017年2月に発売した『騎士団長殺し』以来6年ぶり。書き下ろした原稿は1200枚にのぼり、新刊の頁数は670頁を超えるという。発売日は4月13日、本体価格2700円。造本は厚表紙丸背カ […] -
本紙ヘッドライン
2023年2月2日号
note/上場の経緯と今後の展開・加藤貞顕CEOに聞く(1面) 連載【この人・この仕事】ビジネス社編集部/山浦秀紀氏(1面) 2022年出版物推定販売金額/紙+電子1兆6305億円・前年比2..6%減(2面) 大日本図書 […] -
いまいちど、本屋へようこそ
第50回 本屋が選ぶ時代小説大賞
「本屋が選ぶ時代小説大賞」をご存じだろうか。「オール讀物」(文藝春秋)が主催し、文芸評論家による1次選考で選ばれた作品を対象に、書店員が選考委員となり「いちばん売りたい一冊」という視点で大賞を決め、毎年オール讀物12月 […] -
最新号のご案内
【本紙2月2日号】note上場の経緯と今後の展開/「note」をより広く認知、利用してもらうために/加藤貞顕CEOに聞く
■「新文化」最新号の1面特集は、【note上場の経緯と今後の展開/「note」をより広く認知、利用してもらうために/加藤貞顕CEOに聞く】 メディアプラットフォーム「note」を運営するnote(株)が昨年12月21日、 […]