2022年10月

10月13日、2023年2月期第2四半期（22.3.1～同8.31）の連結決算を発表。売上高は542億2600万円（前年同期比1.8％減）、営業利益は13億3500万円（同20.9％減）、経常利益は12億8700万円（同 […]

10月1日開催の取締役会で、坪井義哉専務が副社長、宇佐美光洋取締役が専務に昇任する人事を決めた。

10月29日、各店舗とECサイト「有隣堂ヤフーショッピング店」で、公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」のオリジナルグッズ「R.B.ブッコローぬいぐるみ16cm」を発売する。初回限定版には、メディアドゥが […]

11月30日まで、ウクライナ・モノリス社の幼児向けワークブック『プレイスマート　ウクライナ語版』を無償で提供している。日本に避難しているウクライナの子ども支援として実施中。申込みの対象は園、学校、自治体。応募フォームに必 […]

本の学校は11月20日午後1時、東京・中央区の日本印刷会館で「NPO本の学校2022 ブレストミーティング～本の価値、読者、そして地域とは～」を開催する。毎年秋に実施してきたシンポジウムを、今回は自由な議論を交わす「ブレ […]

12月1日から新たに32店舗の取引をトーハンに変更して帳合一本化する。トーハンが取り組む「マーケットイン型販売契約」を本格的に着手して、粗利率の改善と返品リスクを軽減していく。 トーハンは10月から桶川書籍流通センター（ […]

9月1日付で、代表取締役社長に大羽孝志氏、代表取締役副社長に中村有太氏が就任した。 三渡治社長は取締役相談役に就いた。

出版業界で働く女性有志が運営する「出版女性人の会」は、11月16日開催の上野千鶴子氏によるオンライン講演会「ホモソーシャルな出版業界 ―その悪しき体質、変えられますか？―」の参加者を募っている。定員は200人、会費は50 […]

11月から来年3月にかけて、「来たるべきデジタル社会における出版の未来」をテーマに計3回のセミナーを開催する。講演者とテーマは次の通り。 ▽11月10日＝日本インフラセンターの渡辺政信専務理事、「JPROのこれから（仮） […]

このほど、出版物貸与権センターが発表。前年の分配額約17億円から1.8％減少した。 同センターによると、レンタルブック店は9月30日時点で1625店。前年より156店減少している。 同センターは2008年10月に約5億2 […]

10月7日から同11日まで、「丸の内BOOKCON」を開催した。19年以来3回目。今回は会場を丸善日本橋店から同丸の内本店に変えて行った。 同店の1・2・3階と入口前の広場に出版社など70社が出展。日毎入替制で計100ブ […]

朝日新聞出版の特約店会、「書店朝日会」における2021年度（21.8.1～22.7.31）の書籍売上金額が48億3449万円（前年比2.0％減）。加盟書店の売上げシェアは72.2％（同0.5ポイント増）と高まり、報奨金額 […]

10月1日開催の取締役会で、安達健一常務が代表取締役社長に就くトップ人事を決めた。土屋徹社長はGakkenの常務取締役に就いた。

10月3日、交通遺児育英会に寄付した72万円に対して感謝状を授与された。出版取次運送協和会はコロナ禍において臨時総会が2年連続で開催されていないなか、運営費の有効活用を検討。道路利用を生業としている団体として社会貢献する […]

10月5日、東京・港区の八芳園で第33回総会を開催。3年ぶりのリアル開催に、会員書店、販売会社など約110人が参集した。 扶桑社の小池英彦社長は、2022年3月期決算が2年連続で増収増益を達成したこと、今期は市場環境の減 […]

文字・活字文化推進機構はこのほど、メッセージ冊子「いま、なぜ『紙』の教科書なのか」を発行した。冊子には文字・活字文化推進機構の山口寿一理事長、（読売新聞グループ本社／活字の学びを考える懇談会事務局長）、同会の浅田次郎会長 […]