【最新号案内:2025年3月6日号】「読書バリアフリー法施行」6年目の現況/TTS対応(音声合成)が進行、EPUBリフロー電子書籍で/寄稿:専修大学教授・植村八潮氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【「読書バリアフリー法施行」6年目の現況/TTS対応(音声合成)が進行、EPUBリフロー電子書籍で/寄稿:専修大学教授・植村八潮氏】
2019年6月に「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(以下、読書バリアフリー法)が施行されて今年で6年になる。もう、6年も経ったのかという思いとともに、いまだに法の理念が実現できていない、という忸怩たる思いもある。

■最終面特集は、【書店と出版を〝ひと繋がり〟で/「葉々社」(東京・大田区)店主・小谷輝之氏】
2022年に京急・梅屋敷駅近くで開業した「葉々社」(東京・大田区)は、社会問題や海外文学に強い新刊書店であり、ユニークな本を刊行する出版社でもある。SNSやイベントなどを通じて認知を拡大し、本の売上げを伸ばしている。そのあり方と今後について、店主の小谷輝之氏に聞いた。(南陀楼綾繁)

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