大田丸の大垣守弘社長、RFID装着に協力呼びかけ

書店12法人で構成する大田丸の大垣守弘社長（大垣書店）が2月12日、東京・千代田区のアルカディア市ケ谷で行った新年会の席上、参加した出版社に向けて「RFIDの装着」に協力を求めた。小学館パブリッシング・サービスの井手靖社長もその効用を伝え、「一歩踏み出してほしい」と呼びかけた。当日は出版社関係者など約130人が出席した。
加盟書店12法人は次の通り。大垣書店、今井書店、廣文館、朗月堂、文苑堂書店、啓林堂書店、久美堂、豊川堂、ブックスタマ、オー・エンター・テイメント、東山堂、芳林堂書店。