「マンガ大賞2025」、ノミネート10作品を発表

1月21日、マンガ大賞実行委員会が発表した。対象コミックは24年1月1日から12月31日の間に単行本と電子書籍が最大巻数8巻まで発売された作品。1次選考では97人の選考員から238作品への投票があった。
大賞作品は3月27日、都内で発表予定。候補作は下記の通り。
・売野機子「ありす、宇宙までも 」(小学館)
・和山やま「女の園の星」(祥伝社)
・田村隆平「COSMOS」(小学館)
・こだまはつみ「この世は戦う価値がある」(小学館)
・白川蟻ん、六つ花えいこ、秋鹿ユギリ「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)」(KADOKAWA)
・泉光「図書館の大魔術師」(講談社)
・まるよのかもめ「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」(白泉社)
・城戸志保「どくだみの花咲くころ」(講談社)
・出内テツオ、クワハリ「ふつうの軽音部」(集英社)
・鍋倉夫「路傍のフジイ」(小学館)