【最新号案内:10月17日号】書店と図書館が連携できること/対談・大垣守弘氏(書店新風会会長)✕谷一文子氏(図書館流通センター社長)

■「新文化」最新号の1面特集は、【書店と図書館が連携できること/対談大垣守弘氏(書店新風会会長)×谷一文子氏(図書館流通センター社長)】
「本好きの読者を増やすために、書店と図書館が連携してできることはなにか」---10月3日に愛知・豊橋市のホテルで行われた書店新風会の豊川堂創業150周年総会で大垣守弘会長(大垣書店)と図書館流通センター(TRC)の谷一文子社長が「vsからwithへ」と題して対談した。図書館内に書店を併設するTRCの構想から入札競争まで、多岐にわたって意見交換した当日の様子を紹介する。
(進行役=本紙・丸島 基和)

■最終面特集は、【子どもと本を繋ぐ絵本専門店/「TEALGREENinSeedVillage」(東京・大田区)/店主・種村由美子氏が夫と運営/2006年、自宅改築し店引継ぐ】
閑静な住宅街でひっそりと営業する瀟洒な絵本専門店「TEAL GREEN in Seed Village」(東京・大田区)。隣町で営業していた「TEAL GREEN」を種村由美子氏が2006年に引き継ぎ、夫と2人で切り盛りしている。イベントや情報紙など様々な方法で子どもと本を繋ぐ、同店の歩みを取材した。 (ライター・沢田 徹)

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