【最新号案内:10月3日号】雑誌販売への熱い想い2書店の取組み/TENDO八文字屋、ブックエース

■「新文化」最新号の1面特集は、【雑誌販売への熱い想い2書店の取組み/TENDO八文字屋、ブックエース】
雑誌不況の深刻さは増すばかりだが、書店の重要商材であることに変わりはない。独自の専用什器で厚みのある品揃えを実現するTENDO八文字屋(山形・天童市)と、社を挙げて買切施策と定期購読の獲得に注力するブックエース(茨城)に、それぞれの取組みと雑誌販売にかける想いを聞いた。(本紙・杉本憲史)

■最終面特集は、【創刊60周年迎えた講談社現代新書/川治編集長に編集方針・記念企画を聞く】
今年4月に創刊60年を迎えた講談社現代新書。教養新書としてのエッセンスを大事にしながら、多くのベストセラーや話題作を刊行してきた。新書を「専門家が知をコンパクトに伝える器」と表現する川治豊成編集長は、「新しい著者の発掘」「ロングセラーとして読み継がれる本」をモットーに企画を創出する。編集方針や読者に本を届ける施策、60周年記念企画などについて取材した。(南陀楼綾繁)

>>今週号のヘッドライン一覧はこちら

>>各記事のつづきは本紙、デジタル新文化をご覧ください