【最新号案内:9月12日号】すべての人を『本』の世界へ/複合施設「オーテピア」(高知市)読書バリアフリーの取組み/寄稿:小学館アクセシブル・ブックス事業室・木村匡志氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【すべての人を『本』の世界へ/複合施設「オーテピア」(高知市)読書バリアフリーの取組み/寄稿:小学館アクセシブル・ブックス事業室・木村匡志氏】
近年、出版社の目線が図書館に注がれることが多くなった。出版社関係者には、健常者にも障害をもつ人にも本を身近に感じ、楽しんでもらいたいという思いがある。読書バリアフリーの環境を整備して利用者が多いことで知られる高知市の「オーテピア」。小学館での取組みに注力するアクセシブル・ブックス事業室の木村匡志氏が集英社と共同取材した。その詳細を寄稿してもらった。(編集部)

■最終面特集は、【亜紀書房、編集者が面白いと思う本を/ユニークな話題書を出版】
亜紀書房はノンフィクション、エッセイ、韓国文学、文化人類学など幅広い本を刊行し、ユニークな話題書を数多く生み出してきた。「編集者が本当に面白いと思う本を出す」という編集方針と、それを支える営業の姿勢について、編集長の内藤寛氏、営業部長の岡部友春氏に聞いた。(南陀楼綾繁)

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