【最新号案内:4月18日号】電子図書館サービス導入急増の軌跡/導入自治体(19年比)5倍増に/寄稿:追手門学院大学国際教養学部教授、図書館長・湯浅俊彦氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【電子図書館サービス導入急増の軌跡/導入自治体(19年比)5倍増に/寄稿:追手門学院大学国際教養学部教授、図書館長・湯浅俊彦氏】
追手門学院大学の図書館長で国際教養学部教授の湯浅俊彦氏がさきごろ、出版メディアパルから『次世代に向けた電子図書館の可能性』を上梓した。2019年から約5倍に増え続けているという電子図書館に、業界関係者の関心も高まる。デジタル環境下における転換期、バリアフリーの視点も含めて、これまで辿ってきた電子図書館の実態を寄稿してもらった。(編集部)

■最終面特集は、【英語英文学・翻訳のふたり出版社/編プロ兼出版社「北烏山編集室」(東京・世田谷区)/津田正氏(元研究社)、樋口真理氏(元三省堂)が起業】
「英語英文学・翻訳のふたり出版社」を標榜する、編集プロダクション兼出版社の北烏山編集室(東京)。それぞれ三省堂と研究社を退職した2人のベテラン編集者が2022年6月に設立、昨年112月には書籍第1弾を刊行した。研究社でキャリアを積んだ津田正氏に、会社設立の経緯や今後の方向性について聞いた。(ライター・沢田徹)

>>今週号のヘッドライン一覧はこちら

>>各記事のつづきは本紙、デジタル新文化をご覧ください