3月11日から新たに40店が加わり480店に拡大。2024年中に500店を超える見通しとなった。同プロジェクトは、参加書店で「御書印帖」を入手し、訪れた書店ごとに御書印代300円を支払って押印してもらうという企画。20年春から、小学館の文化事業局と小学館パブリッシング・サービスが事務局となって取り組んでいる。これまでの参加者数はのべ2万5000人、総押印数は7万回を超える。
現在、銀座 蔦屋書店(東京)、TSUTAYAデイズタウンつくば(茨城)とジュンク堂書店大阪本店(大阪)で、御書印参加店の推薦本を紹介する「御書印フェア」を開催中。4月1日からは、ブックエースTSUTAYAイオンタウン水戸南店(茨城)とひらく本屋東文堂本店(岐阜)、4月30日からは紀伊國屋書店京橋店(大阪)でも同様のフェアを行う。