富士山マガジンサービスはこのほど、Fujisan.co.jpの「出版社の皆様へ」コーナーで、「メディアを活用したロイヤルティプログラム」に関するページを公開した。
雑誌ブランドを活かしたファン向けのビジネスを新たな収益源とする施策について、会員サービス、ウェブメディア、月額サブスクリプション、EC支援などの観点から実施イメージや成功事例を解説している。
同社は、「紙媒体の売上げ比率が高い状況から、ウェブメディアなどデジタルでの売上げ比率を高めていきたい」「自社でウェブメディア、ECなどを運営しているが、それぞれのサービスが連携できておらず、十分な相乗効果を得られていない」といった課題のある出版社に閲覧してほしいとしている。