本の学校は10月29日、東京・千代田区の専修大学神田キャンパスで「本の学校2023ブレストミーティング〜本の価値、読書の魅⼒〜」を開催する。講座内容は次の通り。
▽分科会1「本のある場所の価値」=①「テーマのある書店 他業界からの書店参⼊」(岩⾒俊介氏/透明書店、荻⽥泰永氏/冒険研究所書店、⼤井実氏/ブックスキューブリック)、②「これからの図書館は地域に何をもたらすか」(井上康志氏/都城市⽴図書館、森⽥秀之氏/マナビノタネ、今井太郎氏/本棚演算)
▽分科会2「読書の魅⼒を伝える」=①「若者の読書と読書推進」(飯⽥⼀史氏/ライター、宮澤優⼦氏/⾼森町⽴⾼森北⼩学校・⾼森町⼦ども読書⽀援センター、⽥⼝幹⼈氏/未来読書研究所)、②「読書〝体験〟を育てる活動」(市川紀⼦氏/有隣堂、⽵⽥信弥氏/双⼦のライオン堂、内沼晋太郎氏/ブック・コーディネーター)
分科会1・2は並行して開催。①は午後1時から2時20分、②は2時40分から午後4時に行う。午後4時半からはラップアップ(全体まとめ)を実施。終了後は交流会を予定する。
受講料は会場参加が2200円、オンライン参加が1100円。申込みはこちらから。