【最新号案内:5月25日号】出版販売データ開示システム「カンテラ」開発と狙い/カタリスト・田中康正社長、森谷努リーダーに聞く

■「新文化」最新号の1面特集は、【出版販売データ開示システム「カンテラ」開発と狙い/カタリスト・田中康正社長、森谷努リーダーに聞く】
Catalyst・Data・Partners(カタリスト)が昨年10月に正式リリースした、出版物の販売データ開示システム「CANTERA(カンテラ)」。公開時には戸惑いの声も多く聞こえたが、相次ぐ改修を経て、今では「飛行機のコックピットのように詳細な情報がわかる」と評する出版社もある。開発面での苦労や狙いについて、田中康正社長とデータベースマーケティングUnitの森谷努リーダーに聞いた。(本紙・杉本憲史)

■最終面特集は、【「他がやらないこと」でアピール/書泉グループで健闘!「芳林堂書店高田馬場店」(東京・新宿区)】
1972年に開店し、高田馬場駅前のランドマークとして親しまれてきた「芳林堂書店高田馬場店」(東京・新宿区)。2016年に㈱書泉にグループインして以降は、書泉の持ち味を反映した棚作りやフェアも導入してきた。コロナ禍の苦境のなか、主に文芸書分野で様々な施策を打ち出し、売上げと集客を回復させている。現状や見通しを山本善之店長に聞いた。(南陀楼綾繁)

>>今週号のヘッドライン一覧はこちら

>>各記事のつづきは本紙、デジタル新文化をご覧ください