11月30日まで開催したnoteの読書感想投稿コンテスト「#読書の秋2021」に8796件の投稿が集まった。課題図書の投稿は795件だった。
課題図書では、小林大輝『植物癒しと蟹の物語』(コトノハ)、鈴木忠平『嫌われた監督』(文藝春秋)、綾崎隼『死にたがりの君に贈る物語』(ポプラ社)、ケイト・マーフィ『LISTEN』(日経BP)に投稿が集まった。それ以外のタイトルにも関心が寄せられているという。和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社)、岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)、村上春樹『1Q84』(新潮社)、宇佐見りん『推し、燃ゆ』(河出書房新社)、樺沢紫苑『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ・パブリッシング)などが人気。