日本出版販売とトーハンは5月11日、ゴールデンウィーク(4月29日〜5月7日)における各社のPOS店売上げの調査結果を発表した。
日販は総合で前年比8.7%減。「雑誌」が同7.3%減、「書籍」が同3.4%減、「コミック」が同18.0%減、「開発品」が同13.5%減だった。調査対象店数は1354店。
トーハンは総合で同6.8%減。「雑誌」が同7.3%減、「書籍」が同1.0%減、「コミック」が同21.7%減、「マルチメディア」が同10.0%減。購入客数は同7.0%減、客単価は同4.6%増だった。調査対象店数は1562店。