CPUの21年度コンピュータ書書店ランキング、ジュンク堂書店池袋本店が1位

コンピュータ出版販売研究機構(CPU)は6月30日、2021年度のコンピュータ書の書店別売上上位200位を公表した。1位はジュンク堂書店池袋本店で7万4682冊(前期比20.5%増)、2位は紀伊國屋書店新宿本店で6万6485 冊(同21.5%増)、3位は丸善丸の内本店で5万8123 冊(同39.8%増)。8位までの順位は前年と同じだった。ベスト200位では、大半の店舗が前年度を超える実績を残している。
CPUの加盟社はインプレス、SBクリエイティブ、技術評論社、秀和システム、翔泳社、ソシム、マイナビ出版。21年4月から22年3月末までのPOS販売データを集計した。
本紙「新文化」7月7日号で上位200位を掲載する予定。