集英社エディターズ・ラボの21年度受注金額、前年比約300%

集英社の編集者がクライアントソリューション案件に取り組む部署「エディターズ・ラボ」の2021年度受注金額が、前年比約300%と好調だ。
同ラボはコミュニケーション・デザイン室を前身として19年に設立。社内の各編集部に委員を配置し、総合出版社としての分野の広さ、編集力、タレントやクリエイターなどのアテンド力を活かして取り組んでいる。
5月27日、広告関係者に向けたウェビナー「集英社 メディアソリューション フォーラム セレクト」の第7回「『心を動かす』~集英社エディターズ・ラボが考えるソリューションの未来~」で報告した。