【本紙3月16日号】 変りゆく「流通」と「本の売場」/寄稿:BSJ理事・鎌垣英人氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【変りゆく「流通」と「本の売場」/寄稿:BSJ理事・鎌垣英人氏】
 昨年、長く勤めた取次会社、楽天ブックスネットワークを退職した。定年から2年延長して勤務したが、その取次会社の事業はネット書店専業の卸しとなり、大きく変わった。私の役目も終わったというタイミングだった。退職してからNPO法人、ブックストア・ソリューション・ジャパン(BSJ)の立ち上げに参画することとなり、その設立過程で出版業界のこの40年ほどの歴史をアーカイブとして記録すべく寄稿する。
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■最終面特集は、【吉井康文氏(こぐま社前社長)が書店経営/児童書専門店「緑のゆび」(東京・武蔵野市)】
 東京・吉祥寺にある「緑のゆび」(武蔵野市)は、こぐま社の前社長・吉井康文氏が店主を務める絵本・児童書専門店。昨年1月にオープンした。出版社の経営を担った吉井氏が、なぜ書店業を始めたのか。その理由と店の現状を取材した。(本紙・三浦俊介)
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