【本紙1月19日号】 紙の本と書店とデジタル結ぶNFT/メディアドゥ・藤田恭嗣社長に聞く

■「新文化」最新号の1面特集は、【紙の本と書店とデジタル結ぶNFT/メディアドゥ・藤田恭嗣社長に聞く】
メディアドゥが2021年10月にNFTマーケットプレイス「FanTop」をリリースしてから1年余。トーハンとの協業で「NFTデジタル特典付き出版物」を取り扱い、事業領域を電子書籍から紙の本にも拡大させた。一般には投機的な観点から注目されるNFTを、藤田恭嗣社長は「リアルとデジタルを結節するテクノロジー」と捉えている。その意味するところと事業の進捗を聞いた。(本紙・杉本憲史)
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■最終面特集は、【〝ひとが主役〟の「道草書店」/書店、図書館、カフェ複合で/無書店地域・真鶴町(神奈川)に22年6月開店】
観光地として有名な神奈川・真鶴町。県の過疎地に指定され、書店が一軒もない状況が続くなか、昨年6月に道草書店が開店した。書店、図書館、カフェという3つの要素を組み合わせた業態で、東京から移住してきた中村夫妻が2人で切り盛りしている。「出版、書店の経験はなかった」という両氏による、地元に書店を根付かせるための活動を追った。(ライター・沢田徹)
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