講談社・読売新聞、両社長が議連総会で「書店活性化へ向けた共同提言」について報告へ

講談社の野間省伸社長と読売新聞グループ本社の山口寿一社長は4月24日、活字⽂化議員連盟および学校図書館議員連盟の合同総会で、両社による「書店活性化へ向けた共同提言」について報告する。会場は東京・千代田区の参議院議員会館講堂、先着順200人を定員に参加者を受付けている。申込みはこちらから。
共同宣言は2月7日に発表。「書店向けキャッシュレス決済手数料の引き下げ」「ICタグによる書店のDX化」などの5点を提案している。