【最新号案内:2025年3月20日号】〝本に関わる人〟をテーマに/編集者・ライター:南陀楼綾繁氏の活動と思い

■「新文化」最新号の1面特集は、【〝本に関わる人〟をテーマに/編集者・ライター:南陀楼綾繁氏の活動と思い】
「本に関わる人」をテーマに、本の世界を縦横無尽に駆け回る編集者・ライターの南陀楼綾繁氏。本紙でも取材記事を度々執筆し、「不忍ブックストリート」や一箱古本市の立役者としても知られる。昨年は3点の本を上梓するなど精力的に活動する同氏に、その原動力や本の世界にかける想い、今注目していることなどを聞いた。(聞き手=本紙・杉本憲史)

■最終面特集は、【児童文学の使命〟意識/編集者の仕事:くもん出版・和田惣也氏】
くもん出版の和田惣也氏は、第62回「野間児童文芸賞」を受賞した『杉森くんを殺すには』(2023年)をはじめ、『星くずクライミング』(19年)、『拝啓パンクスノットデッドさま』(20年)、『with you』(同)など、YA(ヤングアダルト)を中心に数多くの児童文学を手がけてきた。10代の若者を主な読者とするこれらの本をつくるにあたり、大切にしていることとは?(谷山宏典)

>>今週号のヘッドライン一覧はこちら

>>各記事のつづきは本紙、デジタル新文化をご覧ください