大日本印刷は3月5日、「書店を新たな経営資源に変える?! 知的エンタメ空間たる『書店』をブランディングに活かす」と題したセミナーを、東京・新宿区のDNPプラザで開催する。第一寶亭留の布村英俊社長が登壇。同社は「DNP書店開業支援サービス」を利用し、老舗旅館内に「風呂屋書店」を開業した。当日はデジタルハリウッド大学大学院の藤井直敬教授と対談する。詳細・申込みはこちらから。
DNP書店開業支援サービスは、企業などが提供するサービスや空間と書店とのコラボレーションを提案。DNPプラザでは3月28日まで、企画展「助太刀書店」を実施中。オフィスや集合住宅での導入モデル、組み立て式の書棚で設営する「ポータブル書店」などを展示している。