【最新号案内:2025年2月13日号】イマジカインフォス、IP起点に多角化/雑誌の業態改革に本腰:前田社長

■「新文化」最新号の1面特集は、【イマジカインフォス、IP起点に多角化/雑誌の業態改革に本腰:前田社長】
イマジカインフォスが「出版社からIPエージェントへの業態改革」で売上高を倍増させて、業界関係者の注目を集めている。「このままでは5年後に雑誌がなくなってしまいかねない」という前田起也社長が、紙版の雑誌事業改革に本腰を入れ始めた。「コンテンツをサービスに変える」第1弾は、月刊誌「ロト・ナンバーズ『超』的中法」で蓄積されたデータをAI分析・予想するウェブサービスだった。(本紙・丸島基和)

■最終面特集は、【能登地震被災から1年の現況と展望/「コメリ書房」(石川・穴水町)を訪ねて】
2024年1月1日に発生した能登半島地震は、能登地方の書店に大きな爪痕を残した。能登半島の中央部に位置する石川・穴水町に店舗を構えるコメリ書房穴水店も被災し、スタッフ自身が過酷な生活状況にありながら、現在も街の書店の灯を絶やさずに営業し続けている。震災から1年の状況と今後の展望について、明上山(みょうじょうやま)実店長に話を聞いた。(佐藤実紀代)

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