このほど、2024年10月期(23.11.1~24.10.31)決算を発表した。連結売上高は184億1400万円(前年比2.8%減)、営業損失は5億0100万円(前年は8億0200万円の損失)、経常損失は5億7700万円(同8億8800万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は7億1700万円(同13億7600万円の損失)。
単体の売上高は167億0700万円(前年比7.0%減)、営業損失は6億0900万円(前年は8億8600万円の損失)、経常損失は6億1000万円(同9億0200万円)、当期純損失は7億3800万円(同13億8300万円の損失)。
役員人事では、経済産業省、日本サッカー協会、楽天ほか内閣官房参与などを歴任した平田竹男氏が取締役に、江連亮氏と佐々木忍氏が執行役員に新任する。来年1月16日開催予定の株主総会および取締役会で承認される見通し。