【最新号案内:11月14日号】変容するデジタル・パブリッシング/オープンカンファレンス「ホンカンファ」の企画意図/寄稿:HON.jp理事長・鷹野凌氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【変容するデジタル・パブリッシング/オープンカンファレンス「ホンカンファ」の企画意図/寄稿:HON.jp理事長・鷹野凌氏】
国内外のデジタル出版や著作権に関する専門家・鷹野凌氏が理事長を務めるHON.jpは、出版業界のデジタル化に関する研究を行う非営利団体。昨年、設立10周年を迎えた。その節目に際し、デジタル・パブリッシングに特化したオープンカンファレンス「HON―CF(ホンカンファ)」を実施している。今年も9月6~8日の3日間、リアルとオンラインで講演やパネルディスカッションが行われた。鷹野氏に企画の経緯や意図、実施して感じたことを寄稿してもらった。(編集部)

■最終面特集は、【NHK出版「本屋大賞」に挑む/寺地はるな著「雫」刊行でプロジェクト】
NHK出版が11月6日に刊行した寺地はるな『雫』が書店員の支持を集めている。NHKテキストや実用書の版元として知られる同社が初めて、「本屋大賞」受賞を目指してプロジェクトチームを結成。他社への聞き取り調査などを実施し「基本はすべて抑える」をモットーに拡販に励んだ。その軌跡と、寺地氏の同作にかける思いを取材した。(本紙・勝本育実)

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