角川歴彦氏、6月27日にリトルモアから出版

東京五輪をめぐる贈賄容疑で逮捕され、長きにわたり勾留された角川歴彦氏が6月27日、リトルモアから『人間の証明 勾留226日と私の生存権』を上梓する。
被疑者を長期間にわたって身体拘束して自白を強要し、有罪を得ようとする検察の「人質司法」。その非人道性、違法性を世に問う。英語版と合わせて日米同時発売する。本体1200円。