【最新号案内:2月15日号】〝新たな読者〟を増やす方法とは?/「本屋のミライとカタチ」(PHP研究所)を上梓した理由/寄稿:梅田 蔦屋書店店長・北田博充氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【〝新たな読者〟を増やす方法とは?/「本屋のミライとカタチ」(PHP研究所)を上梓した理由/寄稿:梅田 蔦屋書店店長・北田博充氏】
梅田 蔦屋書店店長の北田博充氏が2月17日、『本屋のミライとカタチ』をPHP研究所から上梓した。「書店の既存顧客以外にアプローチし、新たな読者をつくるために何をすべきか」を考え、8年ぶりに筆をとったという。本屋のフェス「二子玉川 本屋博」の企画やひとり出版社としての活動などで知られる同氏が、いま最も伝えたいことを寄稿してもらった。(編集部)

■最終面特集は、【矢継ぎ早にヒット作連発/光文社文芸編集部・光英麻季副編集長】
光文社文芸編集部の光英(みつふさ)麻季副編集長が手がける文芸作品が相次いでヒットし、社内外で注目を集めている。藤岡陽子『リラの花咲くけもの道』、青山美智子『リカバリー・カバヒコ』、一穂ミチ『ツミデミック』など、昨年7月から11月に発売した作品が矢継ぎ早にヒットしている。社内から「文芸を牽引するエース」といわれる光英氏に作家との作品づくりについて聞いた。(本紙・丸島基和)

>>今週号のヘッドライン一覧はこちら

>>各記事のつづきは本紙、デジタル新文化をご覧ください