「新書大賞2024」、『言語の本質』(中公新書)に 投稿日 2024年2月9日 著者 shinbunka_admin01 カテゴリー ニュースフラッシュ カテゴリー 本の話題 シェア 投稿 LINE 中央公論新社は2月9日、同社が主催する「新書大賞2024」に今井むつみ・秋田喜美『言語の本質』(中公新書)を選出した。2022年12月から23年11月までに発行された新書を対象に、有識者や書店員、新聞記者など107人の投票により決まった。 2位は東浩紀『訂正する力』(朝日新書)、3位は村上靖彦『客観性の落とし穴』(ちくまプリマー新書)。同日発売の「中央公論」3月号では、上位20作品までのランキングを掲載している。