ウクライナの小学校などに電子黒板を寄贈するために、クラウドファンディングを実施している。キーウ国立経済大学のガンナ・マモノワ博士が発起人となり、Gakkennと学研教育総合研究所が「ウクライナ教育支援プロジェクト」を立ち上げた。
求める支援金額は5000円から100万円まで。当初300万円を目標にしていたが、すでに484万円(12月27日時点)が集まっている。ネクストゴールとして600万円を目標に寄付を募る。返礼品はマモノワ博士の原作によるオリジナル学習まんが、『ブレーズ・パスカルと組合せ論(日本語版)』。申込みはこちらから。