ブックオフコーポレーション、文教堂、シャンティ国際ボランティア会は11月25日、生活者から集めた本の買取金額相当分を寄付し、世界の子どもたちに教育の機会を届ける取組みを開始した。
文教堂20店舗の店頭に、本の回収ボックスを設置。回収した本をブックオフが査定し、買取金額全額をシャンティ国際ボランティア会の活動資金として寄付する。
この取組みは、ブックオフが提供する宅配買取寄付サービス「キモチと。」と、シャンティ国際ボランティア会との連携でスタート。今年4月には、NICリテールズのグループ会社が運営する書店28店舗にも回収ボックスを設置していた。