7月26日、主催するヤフーと本屋大賞実行委員会が発表した。同賞の対象は、昨年7月から6月に刊行されたノンフィクション作品。大賞作品の発表は、11月上旬を予定している。
候補作は次の通り。
鮫島浩『朝日新聞政治部』(講談社)
鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』(文藝春秋)
小林元喜『さよなら、野口健』(集英社インターナショナル)
平井美帆『ソ連兵へ差し出された娘たち』(集英社)
永田豊隆『妻はサバイバー』(朝日新聞出版)
川内有緒『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(集英社インターナショナル)