第10回「大阪ほんま本大賞」、大賞は「ふるさと銀河線 軌道春秋」(双葉文庫)に

7月25日、OsakaBookOneProject実行委員会が発表。大賞に高田郁『ふるさと銀河線 軌道春秋』(双葉文庫)、特別賞に土井善晴『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫)を選出した。
受賞作は、同日から大阪府および関西近隣エリアの約900書店で大々的な展開を行っている。
同実行委員会では売上げの一部から、大阪府社会福祉協議会を通じ、児童擁護施設へ図書寄贈する。