梅田 蔦屋書店・人文コンシェルジュの三砂慶明氏は自らが編者を務めた『本屋という仕事』(世界思想社)の刊行を記念し、全国の書店・出版関係者とのトークイベントを開催する。同書では大手チェーン書店から独立系書店まで、まったく異なる職歴をもつ書店関係者18人が〝本屋の仕事〟について語った。
6月25・26日には東京で3イベントを実施。それぞれ森岡書店・森岡督行氏、Readin’ Writin’ BOOK STORE・落合博氏、コクテイル書房・狩野俊氏と対談する。
7月2・3日には福岡で2イベントを行う。7月2日は丸善博多店・徳永圭子氏、ブックスキューブリック・大井実氏と鼎談。同3日には作家でもある朝日新聞編集員・近藤康太郎氏と対談する。
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