今年はオンラインで開催。講座内容は次の通り。
▽5月20日=①「書店員の悩みと疑問に答える90分 『本そばポッドキャスト』出張版」(版元ドットコム・すずきたけし氏、一冊!取引所・渡辺佑一氏)、②「地域出版への取り組み 地域情報誌出版を通じて見えた書店の強み」(豊川堂・高須大輔氏)
▽5月21日=③「書店員のためのSNSの使い方 情報収集・発信テクニックと事例集」(文藝春秋・大矢靖之氏)、④「書店の店舗運営を数字から診る 内部環境から外部環境まで」(インプレス/未来読書研究所・湯浅創氏)、⑤「図書館はどうやって本を選び、買うのか 直接選書と間接選書」(都留文科大学/日本大学非常勤講師・吉井潤氏)
参加費は1講座1100円、学生は550円。申込みはこちらから。当日はZoomで配信する。問合せは電話0859-31-5001、本の学校まで。
同講座は、書店人の基礎教養を学ぶ講座で、本の学校創設時から行われてきた。第一線で本と関わる業界関係者が講師を務める。