「新書大賞2022」、大賞は『サラ金の歴史』に 投稿日 2022年2月10日 更新日 2023年3月8日 著者 shinbunka_admin01 カテゴリー ニュースフラッシュ カテゴリー 本の話題 シェア 投稿 LINE 中央公論新社は2月10日、同社が主催する「新書大賞2022」に小島庸平『サラ金の歴史―消費者金融と日本社会』(中公新書)を選出した。 同賞は、20年12月から21年11月までに刊行された新書が対象。書店員など105人の投票により決まった。 同賞の詳細は、同日発売の「中央公論」3月号で紹介する。