【最新号案内:2025年3月13日号】作家・編集者の熱意を読者に届ける/出版レーベル「らいおんbooks」で、丸善丸の内本店・兼森氏など4氏で本づくり

■「新文化」最新号の1面特集は、【作家・編集者の熱意を読者に届ける/出版レーベル「らいおんbooks」で、丸善丸の内本店・兼森氏など4氏で本づくり】
出版レーベル「らいおんbooks」は、丸善丸の内本店の書店員・兼森理恵氏をはじめとする4人で組織し、絵本・児童書の編集を手掛けてきた。あかね書房から刊行した『ひみつだけど、話します』が今年、第40回「坪田譲治文学賞」を受賞。本作は〝アラウンド8歳〟に届ける物語として企画された。らいおんbooksの歩み、幼年・中学年向け読み物にかける思いを、兼森氏とあかね書房編集者の木内麻紀子氏に語ってもらった。(構成=勝本育実)

■最終面特集は、【写真家の発掘・活動をサポート/ブックカフェ&ギャラリー「ふげん社」(東京・目黒区)】
渡辺美術印刷がコミュニケーションスペースとして運営するブックカフェ&ギャラリー「ふげん社」(東京・目黒区)。出版活動も行い、イベントや「ふげん社写真賞」などを通して、写真家を中心としたアーティストの表現活動をサポートしている。ユニークな10年間の歩みを取材した。(ライター・沢田徹)

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