4月13日から10月13日まで、大阪・夢洲地区で行われる「大阪・関西万博2025」に出展する。出展場所は大阪ヘルスケアパビリオンのミライの都市ゾーン。「Own Education、Own Life」をコンセプトに、2050年をイメージした「学びの場」の在り方を提案する。時間、距離、言語、身体的なハードルを最新技術でクリアできる環境を、来場者や社会ともに考えるブースにしていくという。
ブース内では、縦1m80cm、横9m50cmの巨大な黒板を初公開する。湾曲した画面には、「月の観察」や「メダカの成長」など、様々な映像が映し出されるほか、過去にタイムスリップして織田信長などと話すこともできる。
写真=初公開される巨大な黒板